研究内容

 岩手県ではリンドウ栽培が盛んで、全国シェアの6割以上を生産しています。リンドウは、半世紀ほど前から山野草としての利用されはじめ、その後民間育種家や公設試験場が中心に育種が行なわれています。リンドウは多年生であるため育種には長い年月が必要になります。また、リンドウは生理生態が十分に解明されていないため、栽培上、様々な問題があります。本研究チームでは、リンドウの新規育種・安定栽培技術の開発を目標に、バイテク手法を利用した基礎研究を行っております。
  1. リンドウの花色について
  2. リンドウの花型について
  3. マーカー育種
  4. 重イオンビームによる突然変異育種
  5. 遺伝子組換え
  6. ゲノム編集技術
  7. 開花機構の解明
  8. 休眠機構の解明
  9. リンドウの培養技術
  10. 生薬としての利用
  11. メタボローム解析技術
研究で得られた成果は岩手県農業研究センター等の公設試験場、共同研究機関を通して実用化されます。