2021年トピック

重イオンビーム ブルーベリー

2021/6/2

岩手県農業研究センターの担当者と大和造園土木株式会社を訪問し、重イオンビームによるブルーベリー突然変異系統作出の打ち合わせを行いました。現在、HIMACで照射した個体の栽培育成を行っています。特性調査は来年度以降の予定です。


リンドウパワーアップ事業

2021/5/26

本年度から岩手県のりんどうパワーアップ事業の一部として「りんどうへの重イオンビーム照射による新品種の開発」を実施します。これまで培った重イオンビーム照射による突然変異育種手法を岩手県のリンドウ品種・系統に適用し、花色の変異体等の作出を目指して研究を行います。3年間の研究期間ですが、本年度は照射個体の増殖を実施し、次年度以降、岩手県農業研究センターにおいて栽培特性評価ができるように準備します。既にHIMAC (重粒子線がん治療装置)による照射は開始しており、現在、増殖、再分化中です。

リンドウ栽培状況

2021/5/6

ゲノム編集リンドウ系統をたくさん馴化し、 閉鎖系温室で栽培しています。 合計で200鉢以上の数です。本年度、花持ちや花色、花形等について本格的な形質調査を実施予定です。


部門別連携会議 (花き&病理)

2021/4/21

花きと病理の部門別連携会議を開催しました。 本研究部では岩手県農業研究センターと連携して研究を進めています。本年度の試験計画について、役割分担を確認しました。。特に、リンドウの育種、栽培や病害診断については課題も多く、随時、意見交換を行って密接に連携して研究を進めます。


部門別連携会議 (果樹)

2021/4/13

果樹の部門別連携会議を開催しました。 リンゴを初め、ブルーベリー、ヤマブドウ等の課題に取り組みます。育種栽培技術開発チームでは岩手県の重要品目として効率的な突然変異体作出手法や新形質を有する品種開発を進めています。植物病態分子研究チームでは病害に関する研究にも取り組んでいます。果樹は時間がかかりますが、本年度も岩手県農業研究センターと試験研究計画を共有して進めます。


部門別連携会議 (林産)

2021/4/12

林業技術センターで部門別連携会議を開催しました。本研究部は漆関係の研究で連携をしています。本年度も漆の発芽に関する研究を進めます。 とを期待します。その中から、品種になるような有望系統を絞り込み、実用品種の開発が進むように進めていきます。


りんどうパワーアップ事業打ち合わせ

2021/4/7

本年度から国の予算を活用してりんどうパワーアップ事業(R3-R5)がスタートします。関係者一同が岩手県農業研究センターに集まって計画について意見交換しました。重イオンビームを利用してリンドウ育種を行う事業ですが、これまでの知見を生かして実用的なリンドウ品種育成に取り組みます。どういう形質がでるかわからないのが突然変異育種の醍醐味ですが、花色、花形、開花期等、様々な変異株が取れることを期待します。その中から、品種になるような有望系統を絞り込み、実用品種の開発が進むように進めていきます。


新年度開始

2021/4/1

本日から新年度が始まります。本研究チームはメンバーに変わりありません。 岩手県の園芸作物についての基礎研究を進め、岩手県農業研究センター等との連携を密にして、実用化技術の開発に取り組みます。コロナ禍の鎮静はまだ時間がかかりそうですが、県民を元気にするような新発見、新規技術、新品種等の開発を目指します。

今年度もよろしくお願い致します。