論文情報を追加しました

2013/08/19 18:24 に 西原昌宏 が投稿   [ 2013/08/19 18:25 に更新しました ]

リママメの新規テルペン合成酵素に関する論文がNew Phytologistに掲載されました。 

 

東京理科大学の有村先生には生物コミュニケーションに関するセミナーを先月開催していただいたところですが、特に、トランスジェニック植物を解析に利用することで、ハダニの食害によって誘導される葉の香りであるTMTTの機能が解明されました。当該研究で実証された、ハダニの天敵であるカブリダニを誘引するTMTTの潜在的能力は、減農薬型の害虫防除法の開発に応用できると期待されます。本研究は、東京理科大学 有村博士、中央農研 下田博士、ドイツ マックスプランク研究所 Garms博士、Boland博士、イタリア トリノ大学 Brillada博士、Maffei博士との共同研究で行ったものです。   現在、有村先生とは花の香り改変に関わる研究を共同で進めています。

 

Brillada et al.

Metabolic engineering of the C16 homoterpene TMTT in Lotus japonicus through overexpression of (E,E)-geranyllinalool synthase attracts generalist and specialist predators in different manners. New Phytologist (in press)

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